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オンラインカジノの魅力

勝率の上乗せをしてくれる数々の攻略法

オンラインカジノにも攻略法はある

オンラインカジノで勝つか負けるかは、完全に運次第というイメージがあります。
もちろん運要素が最も大きいことは事実ですが、一方で様々な攻略法も存在しています。
したがって、もし勝つことを目的にオンラインカジノに取り組むのであれば、ただ闇雲にプレイするだけでなく攻略法を積極的に活用していきたいところです。
幸いにも、オンラインカジノは控除率が非常に低くなっているので、やり方次第では十分に勝てる可能性はあります。
最初のうちは、少ない金額で色々と試行錯誤を繰り返しながら攻略法を試していき、どのゲームにどの攻略法が適しているのか自分なりに確かめていくといいでしょう。
 

最も有名なマーチンゲール法

最も有名なマーチンゲール法
オンラインカジノの攻略法の中でも、最も有名なのがマーチンゲール法です。
カジノをプレイしたことがなくても、言葉ぐらいなら聞いたことがある人も多いでしょう。

マーチンゲール法について簡単に説明しますと、勝負に負けた時に賭け金をどんどん倍にしていく攻略法です。
例えばルーレットで赤に1ドルを賭けて、もし黒だった場合は次は赤に2ドルを賭けて、また黒だったら今度は赤に4ドルを賭けていきます。

3回目に赤が出れば8ドルの配当となり、これまで賭けた金額が7ドルなので1ドルの利益となります。
4回目なら16ドルの配当で賭け金は15ドルなので、やはり1ドルの利益を得ることができます。
このように、勝ち続けるまで賭け金を倍にしていくことによって、確実に利益を得る攻略法がマーチンゲール法です。

ただ、マーチンゲール法はリスクも伴う攻略法となっており、場合によっては資金が尽きてしまう恐れもあります。
ルーレットでも黒が10回連続で出る可能性もゼロではありませんし、そうなると1ドルからスタートしても11回目には2048ドルを賭けなければいけなくなります。
したがってマーチンゲール法を利用する際には、自分自身の予算を考慮した上で取り組まなければいけません。
 

リスクが少ないココモ法

リスクが少ないココモ法

ココモ法もオンラインカジノではかなり有名な攻略法となっており、特にヨーロッパでの普及率がとても高いです。
マーチンゲール法と似たような方式となっていますが、ココモ法はより少ないリスクで取り組むことができます。

マーチンゲール法はルーレットの赤と黒、ブラックジャックやバカラと言った、主に2倍の配当を得られるゲームで利用されています。
一方でココモ法は、3倍以上の配当を得られるゲームで活用される攻略法となっています。
最初に1ドルからスタートした場合、2回目も1ドルを賭けて、3回目は1回目と2回目を合計した2ドルを賭け、4回目は2回目と3回目を合計した3ドルを賭けていきます。

要するに、前回と前々回の賭け金を合計した金額を、勝ち続けるまで賭けるのがココモ法の特徴です。
もし1ドルからスタートして4回目に勝利して3倍の配当を得た場合は、賭け金が7ドルで配当が9ドルなので2ドルの利益となります。
もし5回目で勝利すれば、賭け金が12ドルで配当が15ドルなので3ドルの利益となります。

このようにココモ法は、賭け金の上昇が緩やかでリスクが少なく、しかも負けが続くほど得られる利益も大きくなるというメリットもあります。
ただし、配当が3倍以上のゲームでなければ使えない攻略法なので、マーチンゲール法に比べるとプレイできるゲームが限定されるのが難点です。
 

大きな利益に期待できるパーレイ法

大きな利益に期待できるパーレイ法

パーレイ法は逆マーチンゲール法とも呼ばれており、大きな利益に期待できる攻略法となっています。
マーチンゲール法と同じように2倍の配当を得られるゲームで利用できますが、パーレイ法の場合は勝った時に賭け金を倍に増やしていく方式です。

1ドルからスタートした場合、勝利すれば次は2ドル、また勝利すれば今度は4ドルを賭けていき、もし途中で負けた場合にはまた1ドルからスタートとなります。
勝ち続けるほど利益も大きくなり、もし負けても損失は最初の1ドルのみなので、ローリスクで大きな勝ちを狙うことができます。
ただし、当然ながら負けてしまえば今までの勝ち分を全て失うことになってしまうので、どのタイミングでストップするかが重要となります。
 

やや上級者向けのモンテカルロ法

やや上級者向けのモンテカルロ法

モンテカルロ法は他の攻略法と比べるとやや複雑となっていますが、2倍配当と3倍配当のどちらのゲームでも利用できます。
適当に紙を用意してそこに1、2、3と記入します。
そして左端の1と右端の3を足した4ドルを賭けることになります。
もし負けたら次は1、2、3、4と記入し、同じように両端を合計した5ドルを賭けます。
さらに負けた場合は1、2、3、4、5と記入して、やはり両端を合計した6ドルを賭けます。

若し勝った場合には、2倍配当のゲームなら両端の数字を1つ、3倍配当のゲームなら両端の数字を2つ消します。
最終的に数字が全てなくなるか、もしくは真ん中1つだけになったら終了となります。

マーチンゲール法よりも賭け金の増えるペースが早くないのでリスクも少なく、3倍配当のゲームなら終了時に必ず利益を得られるので、オンラインカジノでは最もよく活用される傾向にあります。